日程を間違えて知らないライブに参加してしまい気まずい思いを。しかもその翌日に多くの人にバレてしまいもっと恥ずかしい結果になりました!

日程を間違えて知らないライブに参加してしまい気まずい思いを。しかもその翌日に多くの人にバレてしまいもっと恥ずかしい結果になりました!

【性別】男性
【年齢】(大恥をかいた当時)
40歳
【職業】(大恥をかいた当時)
介護職

【住まい】(大恥をかいた当時)
夫婦の二人暮らしで共働きをしていました。
私は介護や福祉関係の会社で事務的な仕事をしています。
お互い趣味があり、休日はお互い趣味活動をするような夫婦。
私は色々な事に興味を持つので幅広く活発に動いており、知り合いも同年代に比べたら多めだと思います。





【簡単に言うと・・・】
イベントの日程を勘違いして覚えており、全然知らないイベントに参加していた。

【恥をかくまでのいきさつ】
私は音楽が好きで有名無名問わず好きなミュージシャンのコンサートやライブ、イベントに参加しています。
土日はもちろん平日も会社帰りにライブに行く事も結構多かったのです。
平日とある男性オペラ歌手のライブがあり、仕事帰りに行く事にしました。
しかし開演まで時間がギリギリ。
会場はバーのような会場で何度も行った事があるので迷わず行けます。
急いで会場に向かい開演5分前に到着、無事入る事ができました。
入口でライブの料金を払い(予約制ではないので料金を払えばだれでも見られるようなライブ)、中に入ると開演間近な事もあり薄暗くなっていました。
長いテーブルが3列、それぞれの両サイドに椅子があり全部で200席くらいはあったと思います。
席はほとんど埋まっており、中央付近に1席開いていたのでそこに座り飲み物を注文し開演を待ちました。

【恥をかいた内容】
コンサートやライブという物は時間ピッタリに始まるという事はありません。
目当ての歌手の人が出て来るまで待っている間少し周りを見渡していつもと違う感覚を覚えました。
この歌手のライブは何度も行っていますし、ライブ後には握手会みたいなのもあり参加してます。
女性ファンが多く私は数少ない男性ファンの一人だったので歌手の方も顔を覚えてくれていますし、周りのファンの方も声を掛けてくれるので、顔を知っているファンの方も多いのです。
しかし周りを見渡すと確かにほとんど女性なのですが、知っているファンの方が見当たらないのです。
いつもは会場に行くとファンの方から声を変えられたりするのですが、今日はギリギリだったせいもあり、声を掛けられなかったのだと思いました。
そんな事を思っているうちにミュージシャン登場。
会場は歓声と拍手で溢れます。
しかし私は拍手をする手が止まったのです。
それは、私が知っているミュージシャンでは無かったからです。
最初は状況が呑み込めませんでした。
しかしすぐに気づきました。
そうなのです、私は違う歌手のライブに来てしまったのです。
こっそりスマホでライブの情報を見ると、見たかったライブが翌日で、1日間違えて会場に来ていました。
歌手の方が何曲か歌うとMCの時間。
会場全体が明るくなります。
歌手の方は若くイケメンの男性。
ファンの方も若い女性が多いのです。
私は迷いました。
途中で抜け出すかファンの振りして最後まで見るか。
本来行くはずだった歌手のファンの方は年齢も近いのですが、ここのファンの女性は私より一回りくらい下の年齢の方ばっかりなのです。
とにかく恥ずかしいのでタイミングを見て抜けだそうと決意しました。
しかしその瞬間ステージからイケメン歌手の男性が「あ!男性のお客様のいらっしゃるんですね!とても嬉しいです!」と。
ファンの視線は私に一気に集まり、もう抜け出す雰囲気ではありません。
ただ、周りのファンの方は拍手をして下さる方、「なんでオッサンがいるの?」みたいに不思議な顔をされている方様々でした。
そして無事ライブが終り帰ろうとした時の出来事。
まだそれほど有名じゃないアイドルやミュージシャンはファンサービスの一環でライブ終わりに一人一人挨拶をして見送るのが恒例。
もちろん、今回も。
出口の所に歌手の方がいるので逃げられません。
そして、自分の番になると「男性の方が来て下さるなんて思ってなかったんです!また来てください!」と言われてしまいました。
間違って来ましたとは口が裂けても言えず、足早に帰りました。




【恥をかいた時の心境】
知らないミュージシャンがステージに出て来た時に何が起こったか分かりませんでした。
そしてどうしてこうなったかも理解不能でした。
そして間違いに気づいた時にここからどうやって抜け出すかだけ考えました。
この手の小さめのライブは本当にファンの方しか来ないのでファンじゃない私が居たら申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。

【まわりの人たちの反応】
その場ではファンの方からは怪しむ人もいたでしょうし、歓迎してくださる方もいたでしょうが特に何か言われる事がありませんでした。
しかしこの失敗談には後日談があるのです。
翌日本来行く予定だったライブに行きました。
会場に着くといつものファンの方々が居て妙に安心しました。
ライブが終り握手会の時に笑いを取ろうと歌手の人に前日の失敗を話すと「え?昨日?」と何か急にその場を離れすぐ戻ってきました。
一人ではなく2人で。
なんとそこに居たのは昨日間違えて参加したミュージシャンでした。
私が見に行こうとした歌手の知り合い(後輩)だったのです。
そしてその日は先輩のライブに遊びに来ていたのです。
そこで全てがバレました。
前日の恥ずかしさより遥かに恥ずかしい思いをしました。




【結末】
イケメンの歌手の男子は大笑いしてくれたので助かりました。
そして、気が向いたらまた来て欲しいとも言っていただけました。
途中で抜け出さなくて良かったと胸をなでおろしました。
また、周りではその失敗談を他のファンの方も聞いており大盛り上がりでした。
本当に優しい人達ばかりで良かったです。
結果的には恥をかいてしまいましたが、周りの人達に助けられた気がします。




【周りからの評価の変化】
特に軽視されるような事は無かったですが、どうもイケメン歌手のファンの間で少し話題にはなっていたようです。
「見知らぬ男性が一人でライブに来ていた」と。
私はそれを知ってSNSを確認したのですが、皆さん温かい人ばかりでした。
もっと男性ファンが増えれば良いのに、とか、幅広い年齢層に好かれるのはファンとして嬉しいとかの意見が多かったです。




【笑い話にしたか】
かなり恥ずかしい出来事なので家族くらいにしか話していないのですが、2週間後にその男性オペラ歌手のミニライブに参加した時のMCでネタにされてしまいました。
恥ずかしいですが、周りの方も大笑いして貰えたので結果良かったと思います。




【学んだこと】
どんなに急いでいる状況でもしっかり日時は確認する事が大事だと思いました。
慣れている場所だからと言っても日を間違えていたら意味がありませんから。



【当時の自分へのアドバイス】
失敗を途中で回避する事はできたはずです。
いくら日付を間違えていたとしても受付横にある開催内容がかいてある案内ボードのような物に歌手名が書いてあったはずなのです。
一瞬だけでもその看板を視界に入れておけば間違いに気づく事は出来ました。
また、後から思い出すと受付の女性の方が少し戸惑っている印象だったのです。
男性が来るなんて想像もしてなかったでしょうから。
そこで一瞬私も不思議に思えば踏みとどまれば間違えた事は受付の方以外には知られずに済んだのです。