中学時代、人間違いして声をかけてしまった。よく確認しても人違いしてしまうことはあるので、なるべく声をかけない方がいい

中学時代、人間違いして声をかけてしまった。よく確認しても人違いしてしまうことはあるので、なるべく声をかけない方がいい

【性別】女性
【年齢】(大恥をかいた当時)
14歳
【職業】(大恥をかいた当時)
中学生

【住まい】(大恥をかいた当時)
当時私は両親と小学生の弟の4人家族で一緒に住んでいました。
毎日中学校に通っていて、友達も何人かいました。
私は両親から虐待を受けていたので洋服を持っていなかったのですが、都会に遊びに出かけるのに友達が洋服を貸してくれたりしました。





【簡単に言うと・・・】
友達だと思ったら全然違う人でした。

【恥をかくまでのいきさつ】
ちょうど私が都心部へ遊びに行った日の事でした。
電車に乗って最寄り駅へ行くのですが、電車の発車時刻ではなかったので、窓から外を眺めたりしていた時に友達が通ったんです。
私は偶然会えることに喜びを隠せず、すぐ友達の元へ駆け寄りました。
駅のホームで見かけたので声をかけに行ったのですが、周りには当然いろんな人がいました。

【恥をかいた内容】
私は以前にも人違いをしてしまったことがあるので慎重に声をかけようとしました。
しっかり相手の顔まではっきりと確認しました。
友達だと思って駆け寄り、友達の後ろから肩をポンポンとして声をかけました。
振り返った人は友達に顔がそっくりでしたが、私が「○○ちゃん」と声をかけても首をかしげて戸惑っていました。
私も最初は「どうしたんだろう?」と不思議でしたが、段々と「あれ?顔そっくりだけど全然違う人?」と不安になってきました。
そして「私だよ?覚えてない?」と言っても、相手の方は「え?え?」と戸惑う姿を見てようやく自分が人違いをしているんだと確信しました。
そこからは、私も目が泳ぎ始め声に覇気がなくなってしまいました。




【恥をかいた時の心境】
心の中で「うわー、どうしよう。
また人を間違えちゃった」
と大混乱しました。
だけどまだ14歳で子供な私は、妙なところで変な考えをしてしまい「やだなぁ、忘れたの?」と無理やり子芝居を続けました。
「私はあなたを知っていますよ、知り合いじゃないですか」と言った雰囲気づくりに努めました。

【まわりの人たちの反応】
周りにいた人たちは忙しそうに行き来していたりしていました。
中には私たちのこのやり取りをみて、本当の友達だと勘違いしている人もいたと思います。
なるべく周りの人たちに、人違いをしてしまったことを悟られない様にしていたのでバレてないと思います。
ただ、1人のスーツを着たサラリーマンは横目で走りながら「え?人違い?」って顔をしていました。




【結末】
大恥をかいてから人に接するときは前よりも、より一層慎重になりました。
自分の心の中では大した経験ではないと思っていても、思いのほかトラウマになってたようでした。
その一件があってから前よりも更に暗い性格になり、人に気軽に声をかけられなくなりました。
「もしまた違う人だったらどうしよう」の考えが抜けられなくなりました。




【周りからの評価の変化】
元々私の評価自体がはなかったので、周りの大人にも友達にも言うことはありませんでした。
友達に言わなかったのは恥ずかしかったからと言うのもあります。
ただ恥ずかしく嫌な思いをしただけでした。
でも自分自身に大使の評価はかなり下がってしまいました。
1回だけならまだしも2回も違う人違いをしてしまったので、自分自身が情けなく思い失望してしまいました。




【笑い話にしたか】
当時は笑い話にしたくても話す相手がいなかったので自分の心の中でしまっていましたが、結婚して夫などなには昔友達にそっくりな人がいて2回も間違えちゃったと話しました。
私だけではなく、夫も何回か人違いしたことがあるので「あるあるだよね」と言ってもらえました。




【学んだこと】
どんなに顔がそっくりでも別人だということがある事を学びました。
自分に顔がそっくりな人が世界には3人いるという噂は本当なのかもしれないと思いました。



【当時の自分へのアドバイス】
人の顔をよくチェックしたのに間違えてしまったので、それはしょうがないと思う。
後に私は相貌失認という脳の障害を抱えていることが分かるので、そこまで落ち込むことはない。
強いて言えば、相手の顔ではなくて身につけている服やアクセサリーで人を判断すると間違えにくくなるので楽になると思う。
後は究極を言えば、自分からは声をかけなければいい。