避難訓練でつい本気で避難しようとしたら防火扉を開けまくってみんなに笑われて大恥をかいた話

避難訓練でつい本気で避難しようとしたら防火扉を開けまくってみんなに笑われて大恥をかいた話

【性別】男性
【年齢】(大恥をかいた当時)
36歳
【職業】(大恥をかいた当時)
会社員

【住まい】(大恥をかいた当時)
当時の日常は私は4人家族で家族と同居しておりました。
某製造工場に勤務していてそこのポジションは事業所長という立場でした。
主に管理監督がメインの仕事をしていて帰りも遅くなりがちで家族との時間がなかなか取れない日々が続いてました。





【簡単に言うと・・・】
避難訓練での恥ずかしい出来事

【恥をかくまでのいきさつ】
約11年前に東日本大震災がありました。
3月11日になるとうちの会社で避難訓練が実施されます。
そこでの恥ずかしい出来事がありました。
私は従業員の避難を誘導するかかりなので従業員約60名ほどを先導する役割を担っておりました。
全体で1000名ほどの大規模な避難訓練で私自身初めてだったので緊張していた一コマでした。

【恥をかいた内容】
3月11日11時に災害発生の放送が流れました。
放送が流れると同時に私はそのブロック隊長だったので従業員60名の先頭に立ちみんなを一時避難場所へ先導する役割でした。
放送が終わると私は従業員を後ろに引き連れて歩き出しました。
事前にこの避難訓練の概要を書面にて説明受けていたので私自身そんな気にすることなく避難訓練を行ってました。
一時避難場所へ行く道でなぜか扉が閉まっていたのでこれでは避難できないと必死でその扉をこじ開けて先へ進みました。
するとまた扉が。
そんなことを約5回ほどやって本来10分ほどで一時避難場所へ着くはずが30分以上かかりました。
その場へ着くと周りががやがやしてます。
急に『誰だ、防火扉を全部開けたやつは』これはやってしまったと思いました。
まさにやったのは私です。
目的地に早くつかねばと急ぐあまり防火扉の存在を忘れてました。
通りで後ろで従業員が笑っていると思ったらそんなことだったらしいのです。
これは顔が真っ赤になるくらい恥ずかしい出来事でした。




【恥をかいた時の心境】
頭の中が真っ白とはこのことでした。
最初何を言っているのか理解できずにいましが、すぐ冷静になって考えるとまさに穴があったら入りたいというやつです。
早く時間がたたないかなとずっと思っていたのを覚えてます。

【まわりの人たちの反応】
正直、みんなの顔を見れないくらい恥ずかしかったです。
これは今でも思い出す度に目をそむけたくなる出来事でした。
当時のことを従業員は笑いながら今でも私に話してきます。
工場始まって以来の珍行動だったと周りの人からすごく言われてます。
笑い話になってくれているのでまだいいですが、本当の地震だったと思うとぞっとします。




【結末】
結果、笑い話となり無事に終了しました。
その後、上司からは呼び出されちょっとだけ説教を受けました。
これは仕方ないことです。
本当の地震だったら危なかったので。
冷静に物事を判断して行動するようにとお叱りを受けて私自身真摯に受け止めて今後に生かそうとポジティブに考えるようにしました。
これは私にとって良い経験となりました。




【周りからの評価の変化】
私的には、なぜか評価が上がったと思います。
実際やってたら危ないですが、必死さが皆さんへ伝わったのかあの避難訓練は君の真面目さが顕著に表れていた良い動きだったとなぜか褒められるようになりました。
従業員からも慕われるようになったので仕事を円滑に回す上で非常に効果があった体験だと思っております。
今思えば経験してよかったと思います。




【笑い話にしたか】
私自身はこの話を自分からすることはしませんでした。
正直、本当に恥ずかしい出来事だったので経験して良かったと思いますが、あまり話題に上がるとその場から逃げ出したくなるので自分からは広めてないです。
周りで話題になった時はそれに付き合うようにしてます。




【学んだこと】
何事にも一生懸命で失敗するならそれは良いこと。
この失敗は周りの人たちから評価が高かったので一生懸命さが大事なんだと気づきました。



【当時の自分へのアドバイス】
今の私から当時の私への言葉としては、その恥ずかしい出来事での失敗は悪いことではない・逆に良いことだよと伝えたいです。
きっと恥ずかしくて死にそうになっているはずなので少しでも気を楽にしてあげれるようにしてあげたいです。
今後自分にとって良い方向へ行くための良い経験になるよと励ましてあげたいと思っております。